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出張古本買取に必要な心がけは「焦らない・慌てない・急がない」です。

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2017.10.01

出張古本買取に必要な心がけは「焦らない・慌てない・急がない」です。

古本の出張買取に伺った時にいつも心がけるのが「焦らない・慌てない・急がない」です。
当店の出張買取は基本的に一人で向かいますが、事前に大量だと分かっている場合は複数人で向かうこともあります。
協力して作業をすれば、一人では一日で終わる事のできない作業量でも、数時間で終わらせることが可能です。
ただ、ここに問題があって、人のペースに合せてしまうと「怪我」をしてしまう事が多いのです。
「怪我」を避けるためにも、マイペースを心がけ、自分のペースを崩さない事が大切です。
出張古本買取に必要な心がけは「焦らない・慌てない・急がない」です。

焦らない。

まず焦ってはダメです。
お客様の所に伺って、お売り頂ける商品を査定しなければいけません。
焦っていては大切な事を見落とす可能性があり、それはお客様にとって不利益にもなりますし、こちら側にも不利益になります。

慌てない。

慌てても仕方ありません。
一日に何件もお客様の所に伺う事があります。
「先に伺ったお宅の蔵書量が予想以上に多く、後の予定に間に合わないかもしれない。」そんな時はどうしても慌ててしまいますが、そういった場合は一度頭を整理してスケジュールや作業内容を調整する事も大切です。

急がない。

「急がば回れ。」と言う言葉があるように、無理な近道をせず、回り道でも確実な方法を選んだほうが早いです。
お客様の所に行くまでの道のりや、作業ペースなど、急いでやっても良い結果は得られず、「事故」や「怪我」の原因になります。

注意を怠ったせいで怪我もたくさんあります。

手を切る、爪が剥がれる、腕を擦りむく、これらは日常茶飯事。
首肩腰を痛める、足首の捻挫、頭を強打、なんて事もあります。
腰を痛めたり足首を捻挫する時は、大抵急いでいる時やペースを守れなかった時の怪我です。

無理な姿勢で運び出し作業を続けたため、腰を痛めたり。
階段の上り下りが面倒だから、少ない回数で終わらせようとして、沢山荷物を持って作業をしたら膝を痛めてしまい、その後の生活に支障が出てしまった事も多々あります。

特にエレベーターの無い2階、3階、4階にあるお部屋から階段を使っての荷下ろしの場合は膝を痛めてしまう可能性が大です。
そんな時はいつも以上に気を使います。

大きなお屋敷の石階段などは、たまに階段の段差が変則的な箇所があり気を付けなくてはいけません。
特に下りる際は、数ミリの変化でも「ガクッ」っと踏み外してしまう事があり、捻挫や転倒してしまった事もあります。

マイペースはのんびり?ゆっくり?

「マイペースな人」と言うと「のんびり」していると言う意味に感じますが、「マイペース」とはゆっくりやると言う意味では無く、ちゃんと自分のペースを守って焦らずに確実にやると言う意味です。
自分的には「もっと早くできるかも?」と思いながら進めた作業も、お客様から見ると驚くほど早く見える事もあるようです。
暫く作業風景を眺めておられたり、時には運び出しを手伝って下さるお客様もいます。

運び出しの作業を手伝って頂ける事は大変助かりますので断る事はありませんが、そんな時は「慣れていない作業ですから、腰を痛めてしまいますので、ゆっくりやって下さいね。」とアドバイスをさせて頂きます。

私は「マイペース」、お客様は「ゆっくり」です。

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