2018年春、たくさんの出張買取のご依頼ありがとうございます。
名古屋市を中心に愛知県 岐阜県 三重県の古本出張買取はだるまとみき堂
目次
各地で大雪が降った冬が終わり、暖かな春がやってきました。
2月の後半から非常に沢山の出張買取のご依頼を頂き、暖かさと共に春の訪れを感じます。
3月4月は引っ越しシーズン。
転職や退職、遺品整理や大学研究室など、様々なケースでの蔵書整理に呼んで頂きました。
3月に大学研究室の蔵書整理に伺ったのは4件。
実際にお電話を頂いたのはもっと多いのですが、全ての本に大学図書館の蔵書印があったり、書き込みがあったり、訪問する約束をしていたのですが、前日にお電話をもらい「学生にあげたら無くなってしまった。」との理由でキャンセルになったりと、伺う事ができない案件も含めると、例年に比べ多くのお電話を頂きました。
やはり研究室の蔵書量は膨大で、心理学や経済学などの専門書、ハイエース満載になるような研究室の整理は大変でしたが、たくさんの良書を買取させて頂きました。
実際に宅買いに伺ったのは富山県や滋賀県など、ある程度まとまった本がある場合のみでしたが、なぜか今年の4月は県外からの問い合わせがたくさん。
東京都や埼玉県や千葉県、兵庫県や富山県、岩手県や新潟県、なぜか沖縄県からも4件の問い合わせがありました。
そこまでの遠方になるとなかなか出張する事は難しいのですが、お電話いただけるだけでもありがたいですね。
愛知県外からのお客様からの問い合わせも多いのがこの時期ですね。
「明日実家の片づけに行くので本を見てもらえますか?」
「5月3日に実家に帰るので本の買取に来てもらえますか?」
このような問い合わせが多いのですが、残念ながら予約で埋まっており行く事ができない案件多いです。
今年のGW期間中の出張買取の予定は、4月の後半に電話をもらったお客様のご依頼で埋まってしまいました。
折角お電話を頂いたのに申し訳なく思います。
ご実家に帰省された時、部屋の片付けや故人の遺品整理の相談。
「おじいちゃんの部屋どうしようか?」
「いつまでもあのままで置いておくにはいかないよね。」
「帰省中はゆっくり休んで、片づけはその後にしよう。」
やっぱり連休中はのんびりしたいですよね。
古本買取のことを頭の隅に置いておいて、休みが終わった後に連絡をくれるお客様も多いです。
この記事を書いている5/1の時点では、連休後はわりと予定が空いております。
お電話お待ちしております。