全集の買取や著作集の買取をしています。
名古屋市を中心に愛知県 岐阜県 三重県の古本出張買取はだるまとみき堂
〇〇全集や〇〇著作集と付く書籍は、宗教、哲学、文学、美術など、数多くのジャンルに存在し、発行されている全集や著作集は膨大な数になります。
そのような全集や著作集の買取をしています。
何十年とかけて少しずつ発行し、全て揃えれば100冊を超える全集も多くあり、「野口晴哉著作全集全10巻11冊」や「二宮尊徳全集全36巻」など希少性の高い全集も多数あります。
目次
全集・著作集が大量にありましたら、一度ご相談下さい。
出張買取させていただきます。
本棚に入ったままで動かせない、遺品整理中でどこから手を付けて良いか分からない?と言うご相談が多いです。
・全集・著作集の査定ポイントは保存状態です。
長い間本棚に入ったままだと、箱が茶ヤケていたり、シミになっていたりと、販売するにあたりネックになる事があります。
保存状態の悪い全集・著作集は買い取る事のできない可能性もあります。
・さらに全集・著作集の査定で大切な事は、新版か旧版か?です。
新版として新しく発行された全集は、新版の買取価格がもっとも高くなります。
旧版は買い取る事のできない可能性もあります。
・上記に挙げた事も重要なポイントですが、最も重要な事は希少性や人気を重視した査定です。
全集・著作集は購入後そのまま本棚に入れてあったり、買った時のダンボールに入れられたままで保管してあったりと購入後一度も中を見ない事も珍しい事ではありません。
実際に買取させて頂く全集・著作集は、そのような物が多くあります。
新品同様の物だからと言って高く売れるわけではありません。
しっかりと希少性や需要を見極め、現在の相場と照らし合わせて査定する必要があります。
古い全集・著作集でも絶版になっているものなどがあれば高額買取の対象となります。
1巻~最終巻まで揃っていれば査定UPです。
全集・著作集など、最終巻まで揃っている事は重要です。
大揃い(おおぞろい)かどうかは大変重要な査定要素です。
※大揃いとは、別巻・増冊巻・索引などを伴う複雑な構成の全集・叢書類が「完全揃い」になっているときに用いる古本用語です。
特に箱入りの全集・著作集に多いのが、何年もの間、書斎や物置の本棚に置かれており、箱にシミや汚れが付着して取れなくなってしまう事があります。
このようなシミや汚れは一度付いてしまうと取る事ができません。
箱入りの全集・著作集は表面がコーティングされていない箱が多いので、水拭きするとさらに汚れが広がってしまう事もあります。
発行数が限られる貴重な全集など、せっかくの希少本がダメになってしまいますので、そういった状態の物があれば無理に綺麗にしようとはせず、そのままの状態にしておいて下さい。
買ったままで開封もせずそのまま置いてある全集・著作集。
大学研究室やご自宅の蔵書、謹呈本、献呈本でも構いません。
事前に「どんな物か。」「どのくらいの冊数があるか。」など、電話やメール、LINEでお聞かせ下さい。
お気軽にお問い合わせ下さい。