名古屋市北区で心理学の専門書を買取しました。

1月12日（金）の出張古本買取は名古屋市北区

タイミング良く北区にて2件の出張買取が入りましたので、時間を調節して2件のお宅を訪問しました。
午後1時には1件目のお客様。
お約束の時間より早く到着してしまったので、まだお客様は到着しておらず家の前で待つことに。
しばらくするとお客様が到着、早速お売り頂ける商品を拝見です。
なかなか買取できる物が無く、バナナ箱に4箱分だけを抜き出して買取させて頂きました。
ありがとうございました。

さて次のお客様は行く前に電話連絡を入れるお約束ですが、その前に昼食を食べて行く事にします。
どこにしようか？
LINEで割引クーポンも配信されてきたばかりだし、私の中での冬の定番「吉野家牛すき鍋」にしましょう。
午後2時近くになるとお客さんもまばら。
少し遅めの昼食でおなかを満たして、次のお客様の所に向かいます。

ナビに住所を入力すると、所要時間は10分。
お客様にお電話すると「いつでも大丈夫です。」という事で、早速お客様の所に訪問させて頂きました。

2件目のお客様は遺品整理のための古本買取。
「どんな本が売れるのかわからないので一度見て欲しい。」というお客様のご要望。
スチール製の本棚が6本分あるとの事ですので、なにがあるかわかりませんが、それはそれで楽しみでもあります。

お客様のご自宅に到着後、早速書斎にお邪魔して本を拝見です。
そこには心理学の専門書がずらり。
先日も同じくらいの量の心理学や哲学書関係の蔵書を買取させてもらったばかりですが、不思議な連続性です。
魅力的な蔵書ですが、問題は保存状態。
たばこのヤニで背表紙が茶色くなっており、全ての蔵書を引き取るのは不可能です。
お客様にお話しすると「引き取りできる物だけで構いません。」との事でしたので、比較的状態の良い本だけを抜き出して買取させて頂きました。

用意したバナナ箱に詰めながら査定作業を行います。
状態の良い本から抜き出して行きますが、査定作業を進めるとあれもこれも良い本なので、抜き出す本の量がどんどん増えて行き、結局バナナ箱24箱分を引き取る事になりました。

査定額もご満足頂けた様子。
車に積み込んで作業終了です。
お売り頂きありがとうございました。