【京都府】研究室の本を大量に買取しました。退職に伴う研究室の片づけでした。

3月26日（火）の古本出張買取は京都府。

数年前に蔵書の整理をさせていただいた大学の先生からご依頼を頂き、退職に伴う研究室の明け渡しのため本の引き取りに伺いました。
メールにて日程の打ち合わせを行い、本の量も多いという事で、3日間かけて運び出しを行うという予定を組みました。
1週間ほど前にメールでご連絡をさせていただいたところ、すでにダンボール箱90箱ほどが完成しているというお返事をいただきましたので、ハイエースに荷台を空にして向かいました。

3/24　1日目は58箱
朝から雨、前回と同様に研究棟の真横まで車を寄せられますので多少の雨でも問題ありません。
4階にある先生のお部屋に行くと、廊下に大量のダンボールが積みあがっておりました。

先生ご自身が使用する本は黒いテープのダンボール箱、買取させていただく本は白いテープのダンボール箱と、分かりやすく置いてありましたので、白いテープのダンボールを台車に乗せて車に運び込みます。
白テープのダンボール箱を数えると90箱以上ありましたので、やはり2回に分けて運ばないと無理そうです。
　
この日は58箱を積み込み、持ち帰ってから検品と査定を行うことになりました。
次回訪問する日時を決めてこの日は終了。
2回目は2日後の予定になりましたので、それまでに査定を済ませないといけませんね。

3/26　2回目は39箱
2回目も朝から雨。
なかなかスッキリと晴れてくれませんね。
前回の残りを順番に積み込みますが、今回は査定作業も同時に行います。
午前10時から始めた作業も2時間を過ぎる頃にようやく晴れ間が見えてきました。
　
今回積み込んだのは39箱。
査定作業を同時進行しましたので少し時間がかかりましたが、無事に積み込みが終わりました。
前回積み込んだ分と今回分を合計した査定額をお伝えするとご快諾をいただけましたので、買取代金をお支払いいたしました。
現金をしっかりと用意してきて良かったです。
今回もご依頼いただきありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。