【富山県高岡市】思想哲学英語の翻訳勉強に関する書籍をたくさん買取しました。

12月27日（水）の古本出張買取は富山県高岡市。

お電話でご相談を受けた富山県のお客様の所に午前中のお約束で伺いました。
数日前に寒波がやって来た時にかなり降ったんでしょうか？
岐阜県のひるがの高原にはいると雪が目立ち始め、富山県に入ると一面雪景色になっておりました。
冬用タイヤは履いていますが、ハイエースは空荷の状態だと弱いですからね。
少し心配していましたが、お客様の所に向かう途中の一般道は全部雪掻きが終わっており、全く問題なく到着できました。
　
お約束の時間に到着すると玄関前には20cmほどの積雪がありましたが、そのままバックで玄関の近くまで寄せます。
前進しようとしたところ、タイヤが空転してしまい動くことがでできなくなってしまいましたが、荷台に荷物を載せればなんとかなるだろうと思い、そのままで作業をする事にしました。
ただ、この状態では車への積み込みができませんので、まずは雪掻きの作業から行います。
駐車場全部ではなく、ハイエースの荷台への動線だけを雪掻きですので、それほど大変な作業ではありませんが、少しやるだけでうっすらと汗ばんできました。
雪掻きが終わったところで本の検品と査定に取り掛かります。
思想哲学関係の本があると聞いていましたが、目立って多かったのは英語の翻訳や勉強に関する書籍。
思想哲学の本と分けながら検品と査定を進めて行きます。
予想以上に本の量が多かったため、査定と運び出しにかかった時間は3時間弱。

車の荷台はかなり埋まっております。
お客様に買取代金をお支払いして買取終了です。
ご依頼いただきありがとうございました。
これだけ荷台が重くなっていれば、空転していたタイヤも大丈夫でしょう。
運転席に座りエンジンON。
僅かにアクセルを踏むと、空転していたタイヤはしっかりと雪をかんで前進する事ができました。